アイドリッシュセブンの5部

ダンスマカブル以来離れていたのですが、言っていた通り5部になって戻ってきました。

 

その上で、もう戻る事は無いだろうなと思いました。

5部の話は途中までですが、とても良かったです。

でも、ちょっとだけ違和感があって。

なんだろうって思っていたんだけど。

キャラのために、捻じ曲げられている感じがして。

そこは、私が捻じ曲げて欲しく無かったところでした。

 

キャラは、嫌いじゃないです。可愛いと感じています。

でも、そのキャラを守るために道理が曲げられた感じで。

 

ダンスマカブルの時もそうだったんだけど。いっそ考える所が無かったら良かったなって。

そうしたら、楽しめたかもしれない。

 

でも、考えさせられる所があって。

でも、放置されている所もあって。

 

もう好きだったアイドリッシュセブンは無いんだなって。

 

多分、これは、お別れの儀式なんです。

今までありがとうございました。

アイドリッシュセブンの事が大好きでした。

きっともう戻りませんが、アイドリッシュセブンがあって、とても楽しい日々を過ごせました。

ダンスマカブルについて

IDOLiSH7から、離れると言ったけれども、一番の理由になったのが、ダンスマカブルです。

 

それについて、少しだけ書いておこうと思います。

 

ダンスマカブルには、暴力的な表現が出てきます。

それが、嫌でした。

 

多分、ダンマカを書いている人は、恐怖的な暴力とか受けた事無いんだろうなあ。

フーガを見ていても、恐怖感が作られたものだなぁって思ってしまって。

臨場感が無いっていうか。

暴力を受けた事が無い事自体は、悪いことじゃないんですけどね。

 

暴力を受けた事無い人が、暴力を書いてオモチャにしてるんだなあって感じちゃったんですよね。

 

暴力について、深くは考えているようには見える内容じゃなかった。

 

娯楽で、オモチャだった。

 

それが、悪いこととは言わないけど。

 

じゃあ、ダンスマカブルの世界はって見たときに、貧富の差を書いていて、ちゃんと考えなきゃいけませんよ、みたいに見える。

 

なのに、暴力については、オモチャにしている。

 

いっそ考える所が無かったら、普通に話全体が、楽しませるためなんだってなるのに、貧富の差は考えさせて、暴力はオモチャで、えっとなった。

 

だから、合わなかったし、ストーリーが浅いなってなったし、アイドリッシュセブンにお金を出せないなって思った原因。

 

読めるのは平気で読めるけど、オモチャにされたのがダメだった。

 

暴力をオモチャにする話には、課金できないよ。

だって、暴力って、あるんだもん。

 

暴力を受けた事があるよ。

そんな自分が必死に働いて貯めたお金が、暴力をオモチャにした話に使われたんだなって感じて。

 

楽しみたい人が、楽しむ事を否定してるわけじゃない。

自分だって、アイドリッシュセブンの登場人物の人間関係をオモチャにしている。

人間関係にモヤモヤしている人達からしたら、嫌だって感じる人もいるだろうし。

 

だから、暴力をオモチャにする事が、悪いわけじゃないけど、自分は、それにお金を出したくないな、だし。

だから、離れたくなった事の1つなんだよね。

 

ちょっと付け加えると。

暴力が嫌な事を揶揄る人がいた事も、嫌だった。

これは、アイナナ自体は関係ないけれど。

これぐらいもとか、心優しい人とか、揶揄っているようにしか見えなかった。

暴力にあえとは思わないけれども、ここにいたくはないなって思った。

少しIDOLiSH7から離れる話

少しIDOLiSH7から離れようと思う。

何故かというと良質なストーリーを得られなくなったからである。

 

あくまで自分の基準のなかでだが、自分の基準の中で良質なストーリーが4部が終わってから、得られなくなった。

 

そもそも自分が贅沢なのは自覚している。

1万冊以上の本や漫画を読み、ソシャゲを含めた色々なゲームをしてきた。

良質なストーリーをたくさん得てきた。

 

だからこそ、最近のアイナナのイベントノシナリオが、巷に溢れる良質なストーリーよりも劣っているように感じられ、時間を消費する事に苦痛を感じて、しまっているのである。

 

これは、あくまで自分の基準である。

面白いと感じている人には感じられているとは思うし、好みの差もあると思う。

ただ、1万冊以上読んできた経験から言うと、自分は雑食である。

そして、ストーリーの質が良くないと、時間の無駄だったと感じた、それだけは、残しておきたいと思う。

 

アイナナの本編には、まだ、夢と希望を持っているので、5部になったら、戻って来ると思う。

九条天は救世主か?

アイドリッシュセブンで、九条鷹匡が九条天の事を処女受胎を受けた救世主という場面がある。

 

そこで、考えるのは九条天が救世主であるか、である。

昔の九条天は、七瀬陸の事を最後には許していた、という。ただ、今は救世主の要素である赦しがあるかと考えると、そこまでない気はするのだ。

愛はある。ただ、八乙女楽に浮気は許さないタイプと言われたように、赦しがあるタイプかと言われると微妙な気がする。

なら、九条天の役割はというと、現代の天使と言われているように、天使ではないかと思うのだ。

 

なら、救世主は誰だろうか?

あくまで仮説だが、和泉三月ではないかと思うのだ。

七瀬陸は怪物であり、魔王である和泉一織を呼び出した。

その和泉一織が、かつて神に仕えていたルシファーがサタンになったと考えられないだろうか?

和泉三月には、博愛主義がある、平等である、そして、要所要所で、赦しを行なっているのである。

また、三位一体という、3という数字が入っている神につながる言葉がある。

トリガーも、3人だと言われたらそうかもしれないが。

 

和泉三月が救世主の場合、ユダがいる可能性がある。

ユダに当たりそうなのが、二階堂大和の可能性を見ている。

彼だけが、魔王のしている事を知っている、ともとれるのでは、と思うのだ。

 

あくまで仮説としてだけれども。

アイドリッシュセブンの次のライブの箱について

来年は、オリンピックがある。

 

ここで問題になってくるのは、箱…開催場所である。関東の箱は、のきなみ抑えられていると聞く。

 

今回は、メッドライフドームで、希望者が落ちる自体が相次いだ。

現在の規模を考えると、5大ドームの人数でも、埋まるだろうし、行けない人は出るだろう(6万ぐらいでも、可能だと思う)

 

ただ、5大ドームでやるには、いや、他の場所もだが問題が出てくる。

それは、マナーの問題である。

 

メッドライフドームのように、駅から会場まで、直結ではないのである。

 

マナーがより重要となってくる。

 

いや、今回もマナーが良かったわけではない。

もし、今回の件で、メッドライフドームでナナライが開かれるとしても、電車を増便しませんと言われたらどうなるだろうか?

開催できないのである。

 

では、マナーをどうするか?

現時点で、マイルールが出てくる学級会が起きる割には、マナーを守れず、近隣に迷惑をかけてしまっている。

 

そこで必要なのは、「自律」ではないかと思う。

今年のコスプレのコミケのルール・マナーについての考え方に載っていた言葉だ。

そこには、マナーについて書かれているので、時間がある人は読んで見てほしい。

 

運営上の大切なマナーは、運営が文章化する。

「参加者・近隣に迷惑をかけない」

「法令に違反しない」

「防災危険でない」

「運営の規約は守る」

以上の4点を徹底的に守るように言い、また、それ以外のことは「自律」に任せることも、明言する。

 

それでも、不安は残る。

近隣に迷惑をかけないという事を周知徹底できるかである。

 

今回の池袋での騒動は、沢山の人が迷惑をかけない事を守れなかったし、そのことが悪いことだと注意できなかった。

 

ごく一部の人とはいうが、そうだろうか?

3人に1人迷惑をかけている人がいて。

残り2人が、その1人を注意したら、止まったんじゃないだろうかと思う。

 

でも、実際には、迷惑行為が行われてしまった。

3人に1人より多いか、もしくは、注意を残った2人ができなかったか。

 

そのどちらかである可能性が高い。

特に後者はあるあるだろう。

 

でも、注意できない事はマナーが守られない事になる。

止まらないで、と、駅員さんが言っているのなら、止まらないでいましょう?

そう言ってから立ち去れば、あの事態は起きなかったのかと思う。

 

いっそ、さっき言った事を、運営が規約に盛り込んで、同意を取ることもありだとは思う。

 

ただ、そこまでしないと良くならないマナーで、開催してくれようと思ってくれるかという面がある。

 

マナーが悪くて、実際にライブが無くなった例は、現実のアイドルである。

 

一人一人の意識の改革と、これからの感謝祭などでのマナーが、重要になってくると思われる。

 

アイナナの2ndライブREUNIONについて

アイドリッシュセブンは、2回目のライブ、通称ナナライのREUNIONを先日終えた。

 

自分は片方の日程をライビュ、片方の日程を現地で見た。

 

少し思うことがあって、このブログにしたためようと思う。

少し、批判的な意見もあると思うので、嫌な人は回避するようにお願いします。

 

REUNIONは、前回を超えることを目指していたと聞いた。

確かに、演出は前回より圧倒的に超えていた。

 

ただ、何か蟠りがあった。

それが何か考えてみた。

 

思いついたのは、ライブと言うには、皆んなが幸せになる要素が少なかったのではないかと思った。

 

1stライブにも、しんどい場面はあった。

しかし、それはすぐにリスポの曲で振り払われた。

 

今回は、どうだろうか?

特にトリガーの場面で、ライブを見れて幸せだった、と言う感想を抱けるだろうか?と思った。

ファンに辛いところを基本的に見せないトリガーが、ファンに辛い所を見せた。

 

願いの曲の始まりは、十のソロだった。

アレを見て、トリガーの曲を聴いて、泣けてきた、ではなく、幸せだった、と言えただろうか?と思った。

 

アイドリッシュセブンは、今、ナギが不在である。

その不在を煽りたてるようなセリフがあったように思う。

曲自体は、希望のある曲が多いけれども、今回は曲数自体が少なくなっていた。

 

しんどくても、後に希望があるものはいい。

例えば、リバーレの星屑マジックである。

あれは、幸せになれる曲と言えるだろう。

 

ズールの演出もそうである。

不安から、希望に変わった演出である。

曲や、パフォーマンスの凄さもあるが、演出で希望ある未来がかかれていた。

だからこそ、満足する人が多かったのではないかと思う。

 

ライブで歌われる曲が、幸福になれるものでなければならないと言うわけばない。

ただ、終点が楽しい、に結びつかなかったものは、不満が残るのではと思った。

 

楽しいで終わらなかったことで無意識に不満になっている人たちがおり、そのせいで荒れている要素があるのではないかと思った。

 

例えば、トリガーの演出がしんどい場面ではなく、ズールの演出であった、天の誰かを幸せにする喜びを知らないのでしょう?と言って。天や楽や龍之介のプロ意識だけを演出していて、ファンに対して幸せになって欲しい、と言う意識が前面に出ている演出であったなら。

ディスブレが、MOPのアイドリッシュセブン との戦いよりであったら。

夏しようぜや、男子タルモノみたいなみんなで盛り上がる曲が最後の方にあれば。

 

とある場所で起きている炎上は、もう少し規模が小さかったのではと思った。

 

ライブで、しかも自分から申し込んだライブで、笑顔になれない人がいる。

1人では無い。

 

9割の人を感動させるための1割の人を悲しませる演出(割合は置いておいて)ではないか、と、感じる所もあった。

 

それとは別に、マナーに関して問題があったように思える。

 

これは、アイドリッシュセブンが続けていくには、重要な問題である。

 

人数が多くなった。

確かにそれはあるだろう。

アイドリッシュセブンの広告は、一部の場所だけである事が多い。

ただ、人数が増えてきて、一部の場所でだけするには、収まらなくなってきたのではないかと思う。

 

それ以上に感じるのは、おかしなマイルールが流れているということかもしれない。

ツイッターでは、余計な「マナー」が呟かれリツイートされる。そして、池袋では、迷惑をかけるぐらい混雑をした。

 

おそらく善意だけでやっていくには、自分のことしか、考えない人が増えたのだろう。

だからこそ、注意喚起を運営はもっとしていかないと、いけないのではないかと思った。

 

現状、わけのわからないマイルールが回る以上、きちんとしたマナーが広まらない可能性がある。

ならば、運営が注意喚起するしかないのである。

 

注意喚起しないのならば、周辺の住民に迷惑をかける。

多分、現状のアイドリッシュセブンのファンのあり方で、善意に任せることはできないと思われるし、迷惑をかけるぐらいなら、次のライブは、無しでも仕方ないかもしれないと思われる。

 

今回は、演出でも、マナーの件でも、負の感情が、高まり過ぎた気がする。

 

その他にも色々問題はあった。そして、問題がおきると、負の感情が増幅していった気がする。

 

みんなで笑顔になれる次のナナライを楽しみにしている。

 

アイナナとストーリー更新

最近、少しストーリー関係に違和感を感じる。

この感覚、アイナナとテイルズコラボをした時と似ている。

テイルズコラボがかなり時間がかかり、ラビチャがテイルズのそのアプリの事ではなく元のシリーズの内容であり、イベ報酬とかで、テイルズアプリへの熱が、ん??となったことがあった。

そのコラボ後、あまり時を立たずしてコラボ先のアプリの終了が決まった。

 

その時のように、じわじわと何か違和感を感じる。

それは、物語に近いところで起きている。

 

アイナナを構成する物語として、メインストーリー、サブストーリー、ラビチャ、ラビTV、山田先生と種村先生による漫画、都志見先生と、その他のノベライズの方の先生。主なところとしては、それで成り立っている。

 

最近、メインストーリー以外の更新が途絶えて来ている気がするのだ。

リメンバーのコミカライズはあるが、元となる小説は、もっと前に書かれているものだ。

 

だいたい2月頃。

この機を境に、プッツリと途絶えていた。

バレンタインデーのサブストーリーやラビチャ 。

それ以降から、乏しかった気がする。

いやその前も。

 

お財布の緩むお正月。そこでは、ブローチだった。

 

ようやく最近で、オフ旅でラビTVがついた。

1話だけ、7人分だけだが、純粋に嬉しい。

でも、逆に、この1話だけというところに、違和感を感じるのだ。

 

山田のこし先生のアイドリッシュセブン の更新も無い。

 

何がが起きている、そんな予感がする。