ŹOOĻの現状とファンについて

最近、アイドリッシュセブンで炎上している時、ŹOOĻのファンとアンチが元になっている事がある。それ以外のものもあるが、ŹOOĻが問題になっていることが1番多いように思える。

ŹOOĻでTwitterの検索をすると、好きだ、可愛いなどの普通の言葉と共に、他者に対し、沢山の攻撃的な言葉が見つかる。

他のグループやメンバーに比べると、割合的に穏やかな言葉ではなく、ŹOOĻの過激なファン、ŹOOĻを嫌うファンがキツイ言葉を並べている。

 

ŹOOĻで検索すると、ツイートされている数は僅かだから、余計に目立つのかもしれない。

 

自分のフォロワーさんの中には、ŹOOĻについて、好きな人も好きにはなれない人もいる。言葉がきつめな人もいれば、言葉を和らげて言っている人もいる。

 

けれども割と沢山の人が、ŹOOĻには触れない。

好きな人は好きになれない人を気を使って、好きになれない人は好きな人に気を使ってではないかな?と思う。

まるで、禁忌の扉のようにŹOOĻに関しては、あまり話題にならない。

それが、悪いのかといえば違う。

むしろ、気遣いから来ていると思うから。

 

ただ、その分、過激な言葉がネット上に残るのではないか?と思う。どちらにも気を使わない人たちが発している言葉なので、気を使わなくて良いという点で言葉が尖る。それが悪いかと言われれば、それも違う。日本には言論の自由がある。

 

ただ、強いキツイ言葉が蔓延する事で、ŹOOĻに関する言葉がヒートアップしていく。

過激な言葉が蔓延すればするほど、ŹOOĻは顔をしかめられる。

本人たちがどうこうでもなく、ファンの手によって。

ŹOOĻはゲーム内で3年しかもたない、と言われている。

どうしてなのかという答えを現在進行形で見せられている気分である。

 

ファン達の間で揉め事が起きるのなら、そのグッズを作る会社はグッズを作りたいと思うだろうか?

例えば、DHCや鉄道などとコラボをアイドリッシュセブンはしているが、現状のファンの状態を見て、そこに、ŹOOĻが入ることは今のところ無いと思われる。

なぜなら、ファンとアンチの手によって炎上するからである。

 

どこもコラボしなくなれば潰えるしかない。スポンサーが必要なテレビ番組には出れなくなるだろう。

 

まあ、アイドリッシュセブンは、二次元の物語であり、アプリが黒字を出していれば、ŹOOĻは存続する事になるのだけれども。

 

ただ黒字を出していればの話である。

例えば、ŹOOĻが出ると課金が控えられて赤字にまでなる、そうなれば、ŹOOĻはガチャやグッズから消えるしかないだろう。

 

ŹOOĻのファンに関する言動が過激になっていって、特に何も思わなかった人たちや、ŹOOĻの事は好きになれないけれど他は応援したい、と思う人たちから嫌悪感まで持たれるようになれば、起きかねないと思う。

 

メカララや星巡りと同じ枠でŹOOĻが出た。

おそらく、ガチャも出るだろう。

そこで、ŹOOĻを出したく無いからと、好きなキャラのスカウトだけで終わるようになれば、おそらくŹOOĻは今後ガチャからほぼ消えるだろう。

 

とある炎上が、Twitterであった。

いけない事だけ注意して、他は放置すれば良い案件だと思った。

無断転載はいけない。

ただ、それ以外の事に対して、とても攻撃的であった。

 

Twitterで囁くのはその人の勝手だと思う。

どれだけ攻撃的な言葉で埋め尽くされていようとも。

言論の自由があるのだから。

Twitterというのは、自分の思いの呟きという解釈で自分は考えている。

この辺りは差異があるかもしれないけれども、そこは、置いておく。

ただ、リプは違う。相手の尊厳を損なう行為になりかねない。

 

今、現状で名誉毀損などの問題は起きていない。

でも、今後、起きかねないとは思っているぐらい、リプの言葉が尖っているように思えた。

 

これから、ŹOOĻはどうなって行くのだろうか?

 

ライブはプラスに働くだろう。

特に、生で行けた人たちにとっては、興奮させ、熱中させる、プラス材料になるだろう。

現状のŹOOĻに不満を持っていても、ライブを体験すると変わったという人は現れる気がする。

楽しませてくれた、その事が、影響するからである。

 

逆に、生で行きたかったのに行けなかったという人たちの不満の捌け口にもなりかねない所もある。

ŹOOĻは攻撃できる場所だからだ。

 

ファンの言動によって、行く末が決まるのがŹOOĻかもしれないと思うと、とても、興味深い事例だと思いながら見ている。