ダンスマカブルについて
IDOLiSH7から、離れると言ったけれども、一番の理由になったのが、ダンスマカブルです。
それについて、少しだけ書いておこうと思います。
ダンスマカブルには、暴力的な表現が出てきます。
それが、嫌でした。
多分、ダンマカを書いている人は、恐怖的な暴力とか受けた事無いんだろうなあ。
フーガを見ていても、恐怖感が作られたものだなぁって思ってしまって。
臨場感が無いっていうか。
暴力を受けた事が無い事自体は、悪いことじゃないんですけどね。
暴力を受けた事無い人が、暴力を書いてオモチャにしてるんだなあって感じちゃったんですよね。
暴力について、深くは考えているようには見える内容じゃなかった。
娯楽で、オモチャだった。
それが、悪いこととは言わないけど。
じゃあ、ダンスマカブルの世界はって見たときに、貧富の差を書いていて、ちゃんと考えなきゃいけませんよ、みたいに見える。
なのに、暴力については、オモチャにしている。
いっそ考える所が無かったら、普通に話全体が、楽しませるためなんだってなるのに、貧富の差は考えさせて、暴力はオモチャで、えっとなった。
だから、合わなかったし、ストーリーが浅いなってなったし、アイドリッシュセブンにお金を出せないなって思った原因。
読めるのは平気で読めるけど、オモチャにされたのがダメだった。
暴力をオモチャにする話には、課金できないよ。
だって、暴力って、あるんだもん。
暴力を受けた事があるよ。
そんな自分が必死に働いて貯めたお金が、暴力をオモチャにした話に使われたんだなって感じて。
楽しみたい人が、楽しむ事を否定してるわけじゃない。
自分だって、アイドリッシュセブンの登場人物の人間関係をオモチャにしている。
人間関係にモヤモヤしている人達からしたら、嫌だって感じる人もいるだろうし。
だから、暴力をオモチャにする事が、悪いわけじゃないけど、自分は、それにお金を出したくないな、だし。
だから、離れたくなった事の1つなんだよね。
ちょっと付け加えると。
暴力が嫌な事を揶揄る人がいた事も、嫌だった。
これは、アイナナ自体は関係ないけれど。
これぐらいもとか、心優しい人とか、揶揄っているようにしか見えなかった。
暴力にあえとは思わないけれども、ここにいたくはないなって思った。