九条天は救世主か?
アイドリッシュセブンで、九条鷹匡が九条天の事を処女受胎を受けた救世主という場面がある。
そこで、考えるのは九条天が救世主であるか、である。
昔の九条天は、七瀬陸の事を最後には許していた、という。ただ、今は救世主の要素である赦しがあるかと考えると、そこまでない気はするのだ。
愛はある。ただ、八乙女楽に浮気は許さないタイプと言われたように、赦しがあるタイプかと言われると微妙な気がする。
なら、九条天の役割はというと、現代の天使と言われているように、天使ではないかと思うのだ。
なら、救世主は誰だろうか?
あくまで仮説だが、和泉三月ではないかと思うのだ。
七瀬陸は怪物であり、魔王である和泉一織を呼び出した。
その和泉一織が、かつて神に仕えていたルシファーがサタンになったと考えられないだろうか?
和泉三月には、博愛主義がある、平等である、そして、要所要所で、赦しを行なっているのである。
また、三位一体という、3という数字が入っている神につながる言葉がある。
トリガーも、3人だと言われたらそうかもしれないが。
和泉三月が救世主の場合、ユダがいる可能性がある。
ユダに当たりそうなのが、二階堂大和の可能性を見ている。
彼だけが、魔王のしている事を知っている、ともとれるのでは、と思うのだ。
あくまで仮説としてだけれども。