ŹOOĻにナナライ参加に感して

少し批判的な意見になるかもしれません。

運営に対し、ŹOOĻナナライ参戦は、最初から告知するべきであったのでは、と思っています。

何故なら、ŹOOĻは必ず好きになれない人が現れるからです。

 

彼らが嫌いという人が、悪いというのはいきすぎだと思います。彼らは悪い事をしたのだから、受け入れられなくても仕方ないと思います。でも、ヒール役が悪い、あいつらは悪だというのは、ヒール役にしんどい過去を与えたのは運営側なのに、という思いがあります。

 

ŹOOĻは特に、悪い事をされて相手が罰せられ無かった経験がある人に嫌悪感を持たれると思います。

例えば、痴漢にあって言い出せなかった人、イジメにあってでも相手の家が複雑で許してあげなさい、と言われた人など、そんな人の中には、どうしても、受け入れがたい人もいるでしょう。

そして、その中には、今、ŹOOĻの参戦が嫌だと言えない人、言いだせない人もいるでしょう。好きは言い出しやすくても、嫌いは言い出しにくいものです。

その人達は、傷つくのでは無いかと思っています。

 

TRIGGERが好きで彼らに思い入れがある人に取っても、好きになれない人はいるでしょう。

 

そして、逆に嫌いな人から、好きな人を否定されて、悩む人もいるでしょう。好きな人を否定されるということは辛いものです。

大切なもの、好きなものであればあるほど、否定されると悲しくなります。

 

そして、好きな人の中からも、嫌いな人の中からも、攻撃的な人や、攻撃的なものをリツイートする人が現れます。

せめて、リツイートなどがなければ、と思いますが、人は過激なものを好むものです。

過激な発言が巡るようになると、アイナナ自体への嫌悪感になりかねません。

 

だからこそ、最初から、ŹOOĻ参戦を最初から言い、その上で喧嘩せずにいて欲しいと言った告知をして欲しかったと思っています。

 

本当を言うと、できればŹOOĻは参戦せず、単独ライブが良かったのでは無いかと思っています。

その方がŹOOĻが好きな人、ŹOOĻが嫌いな人にとって、双方にとって良かったのでは無いかと思っています。