続:ŹOOĻについて

ŹOOĻについて追っていたが、最近、少し変わってきたように思う。

ŹOOĻのアンチ、嫌いな人、好きになれない人が、増えてきたように思える。

 

それだけではない。

次のRe:valeイベントに不満を持つ声が聞こえてくる。

 

正しいことだと、声高に聞こえてくる。

 

不満をあげることは悪いことではないとは思う。

それこそ、言論の自由があるのだから。

 

ただ、声が大きくなってきたのが、怖いと感じる。

 

怖いと、離れる。

正論であればあるほど、否定出来ないのだから。

 

そのせいで、減ってしまわないか心配である。

 

アクティブユーザーが減っているという話もある。

 

最近、運営の動きも静かだと感じる事もある。

 

何か起きないか、起きた時に放置されないかと、少し怖い。

ŹOOĻの現状とファンについて

最近、アイドリッシュセブンで炎上している時、ŹOOĻのファンとアンチが元になっている事がある。それ以外のものもあるが、ŹOOĻが問題になっていることが1番多いように思える。

ŹOOĻでTwitterの検索をすると、好きだ、可愛いなどの普通の言葉と共に、他者に対し、沢山の攻撃的な言葉が見つかる。

他のグループやメンバーに比べると、割合的に穏やかな言葉ではなく、ŹOOĻの過激なファン、ŹOOĻを嫌うファンがキツイ言葉を並べている。

 

ŹOOĻで検索すると、ツイートされている数は僅かだから、余計に目立つのかもしれない。

 

自分のフォロワーさんの中には、ŹOOĻについて、好きな人も好きにはなれない人もいる。言葉がきつめな人もいれば、言葉を和らげて言っている人もいる。

 

けれども割と沢山の人が、ŹOOĻには触れない。

好きな人は好きになれない人を気を使って、好きになれない人は好きな人に気を使ってではないかな?と思う。

まるで、禁忌の扉のようにŹOOĻに関しては、あまり話題にならない。

それが、悪いのかといえば違う。

むしろ、気遣いから来ていると思うから。

 

ただ、その分、過激な言葉がネット上に残るのではないか?と思う。どちらにも気を使わない人たちが発している言葉なので、気を使わなくて良いという点で言葉が尖る。それが悪いかと言われれば、それも違う。日本には言論の自由がある。

 

ただ、強いキツイ言葉が蔓延する事で、ŹOOĻに関する言葉がヒートアップしていく。

過激な言葉が蔓延すればするほど、ŹOOĻは顔をしかめられる。

本人たちがどうこうでもなく、ファンの手によって。

ŹOOĻはゲーム内で3年しかもたない、と言われている。

どうしてなのかという答えを現在進行形で見せられている気分である。

 

ファン達の間で揉め事が起きるのなら、そのグッズを作る会社はグッズを作りたいと思うだろうか?

例えば、DHCや鉄道などとコラボをアイドリッシュセブンはしているが、現状のファンの状態を見て、そこに、ŹOOĻが入ることは今のところ無いと思われる。

なぜなら、ファンとアンチの手によって炎上するからである。

 

どこもコラボしなくなれば潰えるしかない。スポンサーが必要なテレビ番組には出れなくなるだろう。

 

まあ、アイドリッシュセブンは、二次元の物語であり、アプリが黒字を出していれば、ŹOOĻは存続する事になるのだけれども。

 

ただ黒字を出していればの話である。

例えば、ŹOOĻが出ると課金が控えられて赤字にまでなる、そうなれば、ŹOOĻはガチャやグッズから消えるしかないだろう。

 

ŹOOĻのファンに関する言動が過激になっていって、特に何も思わなかった人たちや、ŹOOĻの事は好きになれないけれど他は応援したい、と思う人たちから嫌悪感まで持たれるようになれば、起きかねないと思う。

 

メカララや星巡りと同じ枠でŹOOĻが出た。

おそらく、ガチャも出るだろう。

そこで、ŹOOĻを出したく無いからと、好きなキャラのスカウトだけで終わるようになれば、おそらくŹOOĻは今後ガチャからほぼ消えるだろう。

 

とある炎上が、Twitterであった。

いけない事だけ注意して、他は放置すれば良い案件だと思った。

無断転載はいけない。

ただ、それ以外の事に対して、とても攻撃的であった。

 

Twitterで囁くのはその人の勝手だと思う。

どれだけ攻撃的な言葉で埋め尽くされていようとも。

言論の自由があるのだから。

Twitterというのは、自分の思いの呟きという解釈で自分は考えている。

この辺りは差異があるかもしれないけれども、そこは、置いておく。

ただ、リプは違う。相手の尊厳を損なう行為になりかねない。

 

今、現状で名誉毀損などの問題は起きていない。

でも、今後、起きかねないとは思っているぐらい、リプの言葉が尖っているように思えた。

 

これから、ŹOOĻはどうなって行くのだろうか?

 

ライブはプラスに働くだろう。

特に、生で行けた人たちにとっては、興奮させ、熱中させる、プラス材料になるだろう。

現状のŹOOĻに不満を持っていても、ライブを体験すると変わったという人は現れる気がする。

楽しませてくれた、その事が、影響するからである。

 

逆に、生で行きたかったのに行けなかったという人たちの不満の捌け口にもなりかねない所もある。

ŹOOĻは攻撃できる場所だからだ。

 

ファンの言動によって、行く末が決まるのがŹOOĻかもしれないと思うと、とても、興味深い事例だと思いながら見ている。

アイナナの運営

最近、アイナナのアプリで不具合が多い。

その事が気にかかっている。

 

イベントの最終付近で、アプリの不具合が起きた。

特攻が一部つかないと。

 

そして、次の日の10時から11時に、補填が行われた。

 

今回は、推しイベントでなかったので、私は走っていない。

でも、推しイベントの時は走った。

90番代だった。

狙って100位以内に入った。

推しをスカウトして、石を砕いた。

 

今回の騒動を受け、もうイベントを走らないだろうなと思う。

同じことが起きたら、きっと100位以内に入れなかった。

 

もしかしたら、また、同じようなことを起こすかもしれないから。

 

そうやって、離れてしまう人もいるかもしれない。

ゲームの良いところは、正当に評価されることである。

 

それが、正当に評価されなくなる場合、去って行く人もいるだろう。

 

今回、運営に文句も言っている人もいるが、普通はそっと去っていくだろう。

 

何も言わないまま、良質な課金者が去るような事が、今、アイドリッシュセブン で起きている気がする。

 

今回だけではない。

 

ズール参戦の時もだ。

揉め事が起きたまま、ズールを参戦します、とだけ公式は言った。

 

ズールに対して複雑な想いを持っている人にとって、少し離れたくなる事のように見えた。

ズール参戦が悪いのではなく、ズールを好きにならない人はいらない、と言っているようにみえる所が問題なのだ。

 

本編でも言われている。

ズールは大人からは眉を顰められる存在だと。

 

ズールに顔を顰める事が出来る人は、コミュニティにおいて悪い事をした時に、それは悪いことだと言える人も多いと思う。

ズールが好きな人にいないとは言わない。

 

ただ、悪い事は悪い事だと、認識出来る人の割合が減る事は、アイナナが好きな人が作っているコミュニティを荒れさせる事になると思う。

 

良くないリツイートが大量に周り、良い事を言っているリツイートは回ってこない。

 

普通、ジャンルで学級会が起きたら、厳しすぎて問題になる事もあるが、真面目なリツイートが回ってきた。

でも、アイナナは違った。

 

攻撃的なリツイートや、どこかおかしいと感じる発言のリツイートが回ってくる。

 

良い人が減り、悪い人が増える。

 

今回の不具合でも、良い人の中には去って行く人がいるだろう。

 

不具合はいつ起きるか分からない。

確かにそうだろう。

 

でも、前はイベントとイベントの間にもっと期間があり、そこで、次のイベントの調整は行われていたのだろう。

 

最近は、イベント中の不具合が多いと感じる。

イベント中に不具合が起きる事は、信頼関係の問題になると思う。

 

イベントを多発すれば、確かに課金者は増えるだろう。

でも、不具合ばかり増えれば、それは波沫の夢になるだろう。

 

良い人が去り、悪い人が増え、アイナナのコミュニティが荒れる。

 

運営がいなければ、アイナナは無い、確かにそうだろう。

でも、課金者が居なくなっても、アイナナは続かないだろう。

 

そうして、今、ファンたちのいざこざのせいで、下火になりつつあるジャンルが実際にある。

 

イベントを多くするのもいい。

 

ただ、イベント中に不具合を出さない。

ズールを推せない人にも、なんらかのフォローをする。(嫌う人ではない。推せない人である)

 

そういった、積み重ねをして欲しいと、願っている。

ŹOOĻは悪くないのか?

時々、見かける言葉がある。

ŹOOĻは悪くないという言葉だ。

 

9割9分の人は、ŹOOĻは悪いことをしたという認識だろう。

ただ、ほんの少しŹOOĻは悪くないと本気で思っている人がいる。

そして、少数でもそう思っている人がいることに対して危惧を感じる。

 

ŹOOĻを嫌えと言っているわけでは無い。

人間として複雑に魅力的に書かれている。

だから、好きなのも分かる。

 

ただ、やったことは悪いことである、と認識が必要では無いかと思う。

でなければ、自分が傷つけられたなら、仕返しをしていいことになってしまう。

 

アイドリッシュセブンでは、悪いことをして捕まった例が少ない。

それこそ、テロリストぐらいで、日向は泥棒をしたが捕まらなかったし、ŹOOĻは監禁に加担したが捕まらなかった。

アイドリッシュセブンに勧善懲悪を求めているわけでは無いから、それで良いとは思っている。

 

しかし、アイドリッシュセブンはフィクションであり、どういった事情があろうとしてはいけないことがあるということを認識して欲しい。

監禁すると分かっていて、電話をする事は犯罪の加担である。

 

アイドリッシュセブンをしているほとんどの人は分かっていると思う。

ただ、分からない人が少数でもいることが問題であり、だからこそ、その人たちに、ŹOOĻが行った事は悪いことであった、と認識して欲しいために、この記事を書いた。

アイドリッシュセブンで価値観を曲げられ、将来を潰さない為にも。

 

アイドリッシュセブンは、良いストーリーで、キャラも惹かれるように書かれている。ただ、これは、フィクションなのだ。

 

願わくば、これが、ŹOOĻは悪くないと思っている人に届きますように。

アイナナの民度

民度という言葉がある。

これを使っていいのか、分からないけれど、アイナナのツイッターを見ていると、民度が低いなと思うことがある。

 

攻撃的なツイートが出回る。

そして、学級会が回ってこない。

 

普通なら厳しい正論がツイッターで回る。

 

嫌いな人もいる。好きな人もいる。

隔たりを持って、すごそうというような。

 

でも、アイナナのツイッターはそうではないものが流れてくる。

 

アイナナのファンじゃないという

地雷という人に挑発的な行動をとる

 

それは正論ではないという、人を傷つけるものが回る。

 

基本的人権

言論の自由

思想の自由

 

この辺りの事を、勉強してきてはいかがだろうかと思う。

ŹOOĻにナナライ参加に感して

少し批判的な意見になるかもしれません。

運営に対し、ŹOOĻナナライ参戦は、最初から告知するべきであったのでは、と思っています。

何故なら、ŹOOĻは必ず好きになれない人が現れるからです。

 

彼らが嫌いという人が、悪いというのはいきすぎだと思います。彼らは悪い事をしたのだから、受け入れられなくても仕方ないと思います。でも、ヒール役が悪い、あいつらは悪だというのは、ヒール役にしんどい過去を与えたのは運営側なのに、という思いがあります。

 

ŹOOĻは特に、悪い事をされて相手が罰せられ無かった経験がある人に嫌悪感を持たれると思います。

例えば、痴漢にあって言い出せなかった人、イジメにあってでも相手の家が複雑で許してあげなさい、と言われた人など、そんな人の中には、どうしても、受け入れがたい人もいるでしょう。

そして、その中には、今、ŹOOĻの参戦が嫌だと言えない人、言いだせない人もいるでしょう。好きは言い出しやすくても、嫌いは言い出しにくいものです。

その人達は、傷つくのでは無いかと思っています。

 

TRIGGERが好きで彼らに思い入れがある人に取っても、好きになれない人はいるでしょう。

 

そして、逆に嫌いな人から、好きな人を否定されて、悩む人もいるでしょう。好きな人を否定されるということは辛いものです。

大切なもの、好きなものであればあるほど、否定されると悲しくなります。

 

そして、好きな人の中からも、嫌いな人の中からも、攻撃的な人や、攻撃的なものをリツイートする人が現れます。

せめて、リツイートなどがなければ、と思いますが、人は過激なものを好むものです。

過激な発言が巡るようになると、アイナナ自体への嫌悪感になりかねません。

 

だからこそ、最初から、ŹOOĻ参戦を最初から言い、その上で喧嘩せずにいて欲しいと言った告知をして欲しかったと思っています。

 

本当を言うと、できればŹOOĻは参戦せず、単独ライブが良かったのでは無いかと思っています。

その方がŹOOĻが好きな人、ŹOOĻが嫌いな人にとって、双方にとって良かったのでは無いかと思っています。

千葉志津雄と二階堂大和

ララデラを読んで衝撃的だった事がある。

 

二階堂大和の過去の写真だ。

 

ある程度までは、無邪気に笑い、ある程度からは、笑顔を見せなくなった写真。

 

それと対比するように思い出すのは、アイドリッシュセブンのステージでのダンスでの大和の笑顔である。

 

あの笑顔を見れるなら、親としては、胡蝶蘭だって送るし、自分は引退するだろう。

 

自分が引退さえすればあの笑顔を見られるとするならば、安いものだ。

 

そう言える説得力がある絵が凄かった。